The First Year.

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早いもので、スーパーソニックをスタートして1年という月日が瞬く間に過ぎていました。

言葉のごとく、それは右も左も分からない日々の連続でした。
迷い方すら分からない中で、気がつけばいつも思いっきり迷っていました。

しかし、ひとつひとつの出来事がキラキラとしていた事を、目に焼き付ける事ができました。

とは言え、端から見ればそんなに綺麗なものではなかったというのも現実になります。

夏の炎天下の中を汗だくになって打合せに走りました。冬は冬で、厚着のせいでやっぱり汗だくになって打合せに走りました。移動中の電車を急遽降りて電話で打合せをしていました。手を真っ黒にしながら鉛筆をすり減らして絵コンテを描きました。深夜まで納品物のチェックと格闘もしました。長期休暇直前のお客様に怒られるのを覚悟して確認依頼をしたりもしました。秋好とも仕事の進め方で議論をしました。突然のセミナーにも登壇させて頂きました。いくつかの会食をしていると、ふと知り合って頂いた皆様の有り難さを噛み締めました。私の写真を撮って頂いたカメラマンさんの前では涙も流しました。

そう、毎日ドタバタしながらも、毎日を記憶してきました。そこにいる私は、必死でスーパーソニックをしていました。

集中して物事に当たっていると、不思議なもので、ほんの一瞬、道は平坦に見える事がありました。実際には、高低差に震え上がる程の道だったのかもしれません。特にスタート当初は、地に足が付いていない様な、フワフワとした感覚があり、そのフワフワ感の正体が何なのかを考えたりもしました。わかった事は柔軟剤は使われていないということくらいでした。

それでも前へ進もうと決めました。前を向いて歩こうと決めました。走ろうと決めました。登ったり降りたりしようと決めました。泳いだり溺れたりもしようと決めました。飛んだり落ちたりもしようと決めました。跳ねたり、ジタバタもしようと決めました。

そして、体感ほどではありませんが、数ミリの前進と成長ができた様に思います。その数ミリに及ばないかもしれない軌跡の中で、振り返ると実に多くの方々と出会い、また支えて頂きました。

心より深く感謝しております。すでに2期目に無事突入したスーパーソニックを今後ともよろしくお願い致します。

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